2013年ノーベル化学賞予想

半年ぶりの更新になります。更新が少なくてすいません。

まもなく2013年のノーベル化学賞が発表されます。
今年も受賞者の予想をします。

去年は5人も候補を挙げて、外してしまいました。今回は去年予想した5人以外の人物を挙げます。

ロバート・ランガー(DDS及び再生医学分野の開拓)

理由は以下の2点です。
有機化学の分野は2010年に受賞しているので、今年はまだ間隔が早い。
②2012年にプリーストリー賞、2013年にウルフ化学賞を受賞しており、勢いがある。

それでは、発表を楽しみに待ちましょう。

2012年ノーベル化学賞予測

久しぶりの更新です。
ノーベル化学賞の発表が近いということで、受賞者の予想をすることにしました。
一昨年に有機化学の分野の受賞があったので、おそらく今年は有機化学から選出されることはないと思われます。
有機化学以外はあまり詳しくありませんので、私が受賞しそうと思う人とその選考理由だけ書かせて頂きます。

Allen J. Bard(走査型電気化学顕微鏡の開発)

Harry B. Gray(タンパク質中の長距離電子移動の解明)

Richard N. Zare(単一分子分光法の開発)

Krzysztof Matyjaszewski(原子移動ラジカル重合の開発)

Ching W. Tang(有機ELの開発)

それでは、発表を楽しみに待ちましょう。